AutoCAD操作説明書

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AutoCAD LT ワンポイント

AutoCAD LT ワンポイント

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AutoCAD LT ワンポイント メニュー

AutoCAD LTでPDFファイルをDWGに変換する方法

AutoCAD 2017 以前は、AutoCAD または AutoCAD LT を使用して、PDF ファイルを DWG ファイルに変換することはできませんでした。PDF ファイルはアンダーレイ(外部参照)としてのみ挿入可能であり、その後で、必要に応じてコンテンツをトレースし、既知の寸法にスケールしていました。

AutoCAD 2017 のリリースにより、PDFIMPORT コマンドを使用することで、PDF のコンテンツを直接 AutoCAD の図面に読み込むことができるようになりました。

 

使い方

 

リボンの"挿入"タブから"PDF読み込み"をクリック

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ファイルの読み込み画面になりますのでPDFファイルを選択して"開く"をクリック

ScreenSnapz180

変換設定画面になりますのでよければ"OK"をクリック

ScreenSnapz181

PDFファイルがDWGデータに変換されて表示されます。

 

線分は編集可能なジオメトリに、文字は編集可能な文字になります。読み込まれた後の AutoCAD コンテンツの正確性は元の PDF の品質に大きく依存するため、結果は異なります。さらに、以前の AutoCAD のバージョンで作成された図面の PDF アンダーレイは、PDFIMPORT コマンドを使用して、編集可能な図面ジオメトリに変換できます。

 

スキャンされたイメージやドキュメントから作成した PDF を PDFIMPORT コマンドで読み込むと、ラスター イメージ ファイルが作成されるので、これを外部参照として図面にアタッチします。ラスター イメージは編集可能なジオメトリに変換されません。