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AutoCAD 2012 用語集

AutoCAD用語集　：　さ

サーフェス自動調整(surface associativity)

「自動調整サーフェス」を参照。

再作図(regenerate)

図面データベースから画面座標を再計算して、図面の画面表示を更新すること。「再描画」も参照。(REGEN[再作図]コマンド)

再描画(redraw)

図面データベースを更新しないで、現在のビューポート内のマーカーをすばやく消去すること。「再作図」も参照。 (REDRAW[再描画]コマンド)

作業図面(working drawing)

製造または建築のための図面。

作業平面(work plane)

ユーザ座標系の XY 平面の別名。「高度」、「ユーザ座標系(UCS)」も参照。

作図平面(construction plane)

「作業平面」を参照。

作図領域(drawing area)

図面を作成したり編集するための領域。作図領域のサイズは、AutoCAD LT ウィンドウのサイズと表示されるツールバーや要素の数によって異なります。「AutoCAD LT ウィンドウ」も参照。

座標軸(axis tripod)

X、Y、Z 座標を示すアイコン。図面を表示していなくても、図面の視点(視線方向)を確認するのに使用できます。(VPOINT[3D 視点]コマンド)

座標フィルタ(coordinate filters)

異なる点から個々の X、Y、Z の座標値を抽出して、新しい合成点を作成する機能。「XYZ フィルタ」とも呼ばれます。

参照(reference)

外部参照またはブロック参照と呼ばれる定義で、図面で使用され保存されます。「ブロック」、「外部参照」も参照。(XREF[外部参照]コマンド)

参照線(landing)

引出線オブジェクトの、注釈を記入するオブジェクトを指し示す部分。参照線には、直線を使用したり、スプライン曲線を使用することができます。

参照線の間隔(landing gap)

引出線の末尾と引出線の内容との間隔。