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画面の操作 (ナビゲーション)
拡大・縮小ズーム、表示画面の移動などの画面の操作について説明します。
表示画面の移動
画面移動
クリックするとカーソルが手の形に変わりますので、クリックしたままカーソルを動かすことで表示画面が動きます。離してもコマンドは有効になっていますので、終了するにはESCキーでキャンセルさせます。
スクロールによる表示画面の切り替え
前方ズーム拡大
ホイールスクロールを前方に回転させると拡大し、手前に回転させると縮小します。
後方ズーム拡大
ホイールスクロールを手前に回転させると拡大し、前方に回転させると縮小します。
色々なズーム（表示の拡大縮小）
(1)オブジェクト範囲
クリックすると作図されているオブジェクトが画面いっぱいに表示されます。
(2)窓
クリックすると最初のコーナーを指定となりますので、拡大したい場所を囲うように1点目として任意の点をクリックします。
次に"もう一方のコーナーを指定"となりますので、2点目として任意の点をクリックします。
範囲指定された箇所が画面いっぱいにズームされます。
(3)前画面
クリックすると、ひとつ前の表示範囲にもどります。
(4)リアルタイム
クリックすると、下図のようなアイコンになります。
この状態でマウスを右クリックしたまま上にカーソルを移動させると拡大され、下に移動させると縮小になります。クリックを離してもコマンドは終了しませんので、リアルタイムズームを終了させるにはESCキーを押してキャンセルさせます。
(5)図面全体
図面範囲か、オブジェクト範囲のどちらか大きい方が表示されることになります。
(5)ダイナミック
下図のようなビューボックスを使用して拡大します。
上のボックスは任意に大きさを調整できます。拡大したい箇所にボックスを移動し、そこでエンターを押すことで拡大されます。
(6)倍率
倍率を指定して表示倍率を変更します。
(7)中心点
画面の中心を決めたい場合に使用します。画面の中心と高さ（または倍率）を使用してズームさせます。
(8)オブジェクト
表示させたいオブジェクトを複数選択してエンターを押します。選択されたオブジェクトがすべて画面に入るようにズームされます。
(9)拡大
現在の表示されている2 倍の大きさにズームされます。
(10)縮小
現在の表示されている0.5倍(1 / 2) の大きさにズームされます。
※ Autodesk、AutoCAD、DXF、DWGは米国Autodesk、Inc.米国およびその他の国における商標または登録商標です。 |
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