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トップページ > JW_CAD 使い方

Jw_cadJiro Shimizu & Yoshifumi Tanakaが著作権者です。

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超初心者のJW_CAD 使い方 ≫ (9)オブジェクト編集・設定 ≫ スナップ・グリッド

スナップ

 

交点・端点などに正確な位置に吸着させることを"スナップ"といいます。

拡大図(スナップされている状態)      拡大図(スナップされていない状態)   
ScreenSnapz009 ScreenSnapz010

 

スナップの基本操作

例えば下図の長方形に対角線を作図する場合の説明をします。

ScreenSnapz011

作図ツールバーから""をクリックします。まず左上交点にカーソルを移動させ右クリックします。

ScreenSnapz012

次に右交点にカーソルを移動させて右クリックします。

ScreenSnapz013

これで正確な読み取りがなされた線が作成されました。

延長線上の交わる点をスナップ

例えば下図の線Aと線Bの延長線上の交わる点をスナップさせて直線を作図する場合を説明します。作図ツールバーから"線"をクリックします。

ScreenSnapz014

線Aのオブジェクト上で右ドラッグしてクロックメニューを表示させ"線上点・交点"を表示させドラッグを終了します。

ScreenSnapz015

次に線Bの端点をクリックします。(普通の左クリック)

ScreenSnapz014a

クリックしたと同時に線Aに直線がスナップされて作成されます。

ScreenSnapz016

次に線Bの端点をスナップさせるために右クリックします。

ScreenSnapz017

線Aと線Bの延長線上の交わる点をスナップさせて直線を作成できました。

 

 

グリッド  

 

グリッド機能的な目盛点を表示させる方法を説明します。

グリッド表示状態(1000mm × 1000mm)      
ScreenSnapz020 

 

グリッドの表示方法

ステータスバーの"軸角・目盛・オフセット設定"をクリックします。

ScreenSnapz018

ダイアログボックスが表示されますので、例えば"目盛間隔"に"500,500"を入力、"実寸"にチェックを付け、"1/1"にチェックを付けます。

ScreenSnapz022

OKボタンを押すと目盛設定がされ画面上にグリッドが表示されます。

ScreenSnapz020a

 

超初心者のJW_CAD 使い方


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設定・準備・ファイル操作 
 

(4)実際の作図操作


実際の作図操作 
 

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図面枠の利用 
 

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