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AutoCAD LT 2013 使い方


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(4)AutoCAD LT2013使い方


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シートセットマネージャ 

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AutoCAD LT 2013 使い方 ≫ (4)使い方 − シートセット ≫ シートセットについて

1.シートセットについて

2.シートセット作成

3.シートセットマネージャ

4.図面(シート)作成

 

シートセットについて

一つのプロジェクトで図面数が大量にならないかぎり、あまりメリットが感じられないかもしれません。また覚えようとしても、レイアウト・テンプレート・ファイル階層・作成手順が煩雑など、初心者にとってかなり難しく感じられることがたくさんあると思います。

ここでは初心者でも使えるように簡単に説明していきたいとおもいます。

 

 

シートセットの概要

シートセットを作成することでdstファイルが作成されます。下の例では"〇〇プロジェクト.dst"というファイルがシートセットの基本ファイルとなります。このファイルが各図面を管理することになります。

②シートセットにより関連づけされたテンプレートを使用して各図面"〇〇図.dwg"を作成していきます。dwgファイルにレイアウトを作成します。このレイアウトのことを"シート"と呼びます。

③シートセットによりdwgファイルを保存したり、開いたりする操作がかなり簡単になります。

④シートセットにより複数図面の印刷等が簡単に行えます。

⑤その他にもシート一覧表、フィールドなど便利な機能が使用できます。

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シートセットマネージャのインタフェース

リボンの"表示"タブ→"パレット"→"シートセットマネージャ"

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ONの状態(下図はシートセットが作成されていない状態)

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※Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DXFは、米国およびまたはその他の国々における、
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