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█ (6) AutoCAD LT2012 インターフェース

(6)-6 ステータスバー

①アプリケーションステータスバー

アプリケーション ステータス バーには、カーソルの座標値、作図ツール、ナビゲーション ツール、クイック ビュー ツール、注釈尺度ツールが表示されます。

作図ツール ボタンはアイコンまたはテキストで表示することができます。スナップ、極、オブジェクト スナップ、オブジェクト スナップ トラッキングの設定も、これらの作図ツールのショートカット メニューから簡単に変更できます。

"ワークスペース"ボタンを使用すると、ワークスペースを切り替えたり、現在のワークスペースの名前を表示することができます。ロック ボタンを使用すると、ツールバーとウィンドウの現在の位置がロックされます。図面の表示領域を広げるには、[フル スクリーン表示]ボタンをクリックします。

アプリケーション ステータス バーのボタンは、ステータス バーのショートカット メニューで追加または削除できます。

②図面ステータスバー

図面ステータス バーには、注釈の尺度変更に関するいくつかのツールが表示されます。 表示されるツールは、モデル空間とペーパー空間で異なります。 図面ステータス バーを表示すると、図面ステータス バーが作図領域の下部に表示されます。図面ステータス バーを非表示にすると、図面ステータス バーに表示されていたツールがアプリケーション ステータス バーに移動します。 図面ステータス バーを表示しているときは、[図面ステータス バー メニュー]を使用して、ステータス バーに表示するツールを選択できます

図面ステータス バーの表示/非表示を切り替えるにはアプリケーションボタンの"オプション"を選択してダイアログを表示させます。

表示タブの"図面ステータスバーを表示"にチェックをつけ適用。