AutoCAD操作説明書

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AutoCAD 2012の使い方

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(3)ビューポートの修正 
 

ビューポートとはモデル画面に連動する覗き穴のようなものです。このテンプレートでも最初から設定されていますが、少し小さいので広げたいと思います。A3横のタブが選択されていることを確認します。一番下ステータスバーのモデルとペーパーの切り替えがペーパーになっていることを確認します。クリックで変わります。

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初期設定のビューポート(赤枠)

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下図の様にビューポートを設定します。

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では、まずはじめにビューポートを確認してみます。カーソルを下図のグレーの線の場所に移動して下さい。線の上位でビューポートというレイヤーが作成されているのが分かります。錠のアイコンが見えますのでロックされているのも分かります。

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そこでグレーのラインをクリックします。下図のように破線に変わります。

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この状態でレイヤーを修正します。レイヤーの"VIEW"がロックされているのが分かります。

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ロック解除をします。錠マークを一度クリックします。ロックが解除されました。

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全体を見てみると先ほどのグレーの線が変化して修正できるようになっています。

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上の図の①の青い四角を黄色図枠の左角に移動させます。スナップがオンになっていれば簡単にできると思います。これでビューポーtの修正が完了です。解除したロックも戻しておきます。

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(9)CAD製図基準テンプレートの利用メニュー

AutoCAD2012の使い方


MENU 
 

(1)AutoCAD2012機能比較


バージョン別に機能を比較 

レギュラー版とLT版の違い 
 

(2)AutoCAD2012動作環境


AutoCADの価格

動作環境の説明 
 

(3)2012新機能概要


①コマンドオートコンプリート

②重複オブジェクトの削除

③Content Explorer

④自動調整配列複写

⑤ビューポートの表示

⑥グループ機能の強化

⑦リボンメニューの新アイテム

⑧クイックプロパティ

⑨作図位置の微調整

⑩窓選択に機能が統合

⑪スナップモードの最適化

⑫グリップ編集

⑬AutoCAD WSへのアクセス 
 

(4)AutoCAD LT2012体験版


①体験版のダウンロード方法

②体験版のインストール方法 
 

(5)追加されたコマンド


追加されたコマンド・更新されたコマンド
 

(6)インターフェース


①リボン

②クイックアクセスツールバー

③カーソル

④UCSアイコン

⑤クラシック表示

⑥ステータスバー

⑦コマンドライン 
 

(7)サービスパック1の適用


解決された問題
 

(8)AutoCADオプション設定


オプション設定について

ファイル

表示

開く/保存

印刷とパブリッシュ

システム

基本設定

作図補助

選択
 

(9)CAD製図基準テンプレート


CAD製図基準テンプレートとは

テンプレート開き方 

表題欄の入力 

ビューポート修正 

オブジェクト、寸法、文字 

印刷
 

(10)印刷、文字


印刷

文字
 

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