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█ (8) AutoCAD LT2012のオプション設定　システム

AutoCADのシステムに関する設定ができます。

[手動]

　[パフォーマンスの設定]

[現在使用中のポインティング デバイス]

ポインティング デバイスに関するオプションをコントロールします。

　[現在使用中のポインティング デバイス]

• 使用可能なポインティング デバイス ドライバのリストが表示されます。

1. [システムが使用中のポインティング デバイス]: システム ポインティング デバイスを現在値として設定します。
2. [Wintab Compatible Digitizer]: Wintab Compatible Digitizer を現在値として設定します。

　[入力の受け入れ]

• プログラムがマウスとディジタイザの両方からの入力を受け入れるか、ディジタイザを設定した場合にマウスの入力を無視するかを指定します。

[ユーザ名]

Windows のログイン情報を使用してユーザ名を変更します。

この名前は、時刻と日付のスタンプ(REVDATE[改訂日付]コマンド)を使用したときに挿入されます。これは、他のユーザが同じ図面で作業する場合に便利です。

[モデル]タブまたはレイアウト タブで、ディスプレイ リストを更新する方法を指定します。

[一般的なオプション]

　[非表示メッセージの設定]

• 以前に非表示にされたメッセージの表示をコントロールします。
• [非表示メッセージの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

　[[OLE 文字サイズ]ダイアログ ボックスを表示]

• 図面に OLE オブジェクトを挿入するときに、[OLE 文字サイズ]ダイアログ ボックスが表示されます。

　[エラーをブザーで警告]

• 無効な入力を検出したときに警告のブザーを発します。

　[長いシンボル名を使用]

• 定義テーブルに格納される名前の付いたオブジェクト(線種や画層など)の名前に関するパラメータを設定します。

　　(システム変数 EXTNAMES)

[Live Enabler オプション]

プログラムが Object Enabler のチェックを行うかどうかを指定します。

Object Enabler を使用すると、AutoCAD 図面にカスタム オブジェクトが表示され、そのオブジェクトを使用できます。

　[Live Enablers に対する Web をチェック]

• プログラムが Object Enabler のチェックを行うかどうかを指定します。

　　(システム変数 PROXYWEBSEARCH)

　[チェック失敗の最大数]

• Object Enabler のチェックに失敗したときに再試行する回数を指定します。

[Autodesk Exchange]

Autodesk Exchange のソースがオンラインかローカルかをコントロールします。

　[可能な場合はオンライン コンテンツ(ヘルプを含む)にアクセス]

• オートデスクの Web サイトとローカルにインストールされているファイルのどちらから情報にアクセスするかを指定します。
• オンラインの場合、最新のヘルプ情報や他のオンライン リソースにアクセスできます。

　[オフライン ヘルプ ブラウザ]

• ヘルプの表示にMicrosoft® Internet Explorer® と既定の Web ブラウザのどちらを使用するかを指定します。

[情報センター]

　[バルーン通知]

• アプリケーション ウィンドウの右上コーナーに表示されるバルーン通知の内容、頻度、表示時間をコントロールします。
• [情報センター設定]ダイアログ ボックスが表示されます。