AutoCAD操作説明書

HOME > AutoCAD 2012 新機能> (9)CAD製図基準テンプレート

[HOME] [はじめて使うLT] [AutoCAD作図フロー] [LT2015使い方] [LT2013使い方] [LT2004使い方] [AutoCAD Mac] [Auto3D入門] [各種ダウンロード]

AutoCAD 2012の使い方

item12

(1)CAD製図基準案テンプレートの開き方 
 

このテンプレートを開くにはAutoCADのアプリケーションボタンから"開く"を選択してファイルの種類を"図面テンプレート(※.dwt)"にします。

item5

そこに出てくるdwt拡張子の付いたファイルがテンプレートになります。

(注 テンプレートファイルの実際の場所は下図を参考にしてください。)

       item8

例えばファイル名がSXF_D_Scale_100.dwt があります。一番最初の"SXF"とは電子納品の標準ファイルのことだと思われます。次に"D"は設計用図面のことです。Scale_100に関しては1:100の縮尺を表しています。その他に"S"は測量用図面、"C"は施工用図面、"M"は維持管理用図面を表しています。

今回はチュートリアルとして"SXF_D_Scale_100.dwt"(1:100の縮尺の設計用図面)を開き、A3横のレイアウト画面を使用して説明していきます。

item6

テンプレートファイルを開いた画面が下図です。最初からレイアウト画面です。

item7

タブを確認すると"モデル"ではなくて"レイアウト"の"A1横"になっています。その他にもA3横等あります。必要な用紙の大きさに1:100で作図できるようになっています。

上書き保存を防ぐため違う場所に保存します。アプリケーションボタンから"名前を付けて保存"を選択、デスクトップを指定して保存します。

item3

注)デスクトップ等にコピーしたテンプレートファイルをダブルクリックで開いた場合、開かれるファイルはDWTではなくてDWGファイルになっています。

 

(9)CAD製図基準テンプレートの利用メニュー

AutoCAD2012の使い方


MENU 
 

(1)AutoCAD2012機能比較


バージョン別に機能を比較 

レギュラー版とLT版の違い 
 

(2)AutoCAD2012動作環境


AutoCADの価格

動作環境の説明 
 

(3)2012新機能概要


①コマンドオートコンプリート

②重複オブジェクトの削除

③Content Explorer

④自動調整配列複写

⑤ビューポートの表示

⑥グループ機能の強化

⑦リボンメニューの新アイテム

⑧クイックプロパティ

⑨作図位置の微調整

⑩窓選択に機能が統合

⑪スナップモードの最適化

⑫グリップ編集

⑬AutoCAD WSへのアクセス 
 

(4)AutoCAD LT2012体験版


①体験版のダウンロード方法

②体験版のインストール方法 
 

(5)追加されたコマンド


追加されたコマンド・更新されたコマンド
 

(6)インターフェース


①リボン

②クイックアクセスツールバー

③カーソル

④UCSアイコン

⑤クラシック表示

⑥ステータスバー

⑦コマンドライン 
 

(7)サービスパック1の適用


解決された問題
 

(8)AutoCADオプション設定


オプション設定について

ファイル

表示

開く/保存

印刷とパブリッシュ

システム

基本設定

作図補助

選択
 

(9)CAD製図基準テンプレート


CAD製図基準テンプレートとは

テンプレート開き方 

表題欄の入力 

ビューポート修正 

オブジェクト、寸法、文字 

印刷
 

(10)印刷、文字


印刷

文字
 

sponsored link