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トップページ > AutoCAD LT for Mac 日本語版

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AutoCAD LT for Mac 日本語版 ≫ 4. 作図ツール 

 

4-1 作成 

 

 「 スプライン 」  

スプラインは、フィット点か制御点のいずれかで定義されます。

 

スプラインを作成するには、ツールセットの"作成"から"スプライン"(上段フィット点、下段制御点)を、メニューバーの"作成"から"スプライン"→フィット点または制御点を使用します。

ScreenSnapz431 ScreenSnapz430

コマンド SPLINE  短縮コマンド SPL

 

スプラインの作図

例えば下図の様な自由な形の曲線で、指定したポイントを通過させて作成します。

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スプラインの二つの作成方法

スプラインには、フィット点を指定する方法と制御点を指定する方法の種類の作成方法があります。

 

スプライン フィット

ScreenSnapz432 item5a

 

作図中の右クリックのメニュー

ScreenSnapz435

 

 

スプライン 制御点

ScreenSnapz433 item14

どちらの方法も実際に作図してみると意外に簡単にできると思います。点を追加して最後にエンターを押すとスプラインオブジェクトができます。

 

作図中の右クリックのメニュー

ScreenSnapz436

 

 

スプラインの編集

オブジェクトをクリックするとグリップが表示されます。(フィット点、制御点)このグリップを移動させてスプラインの形状を変更します。

またグリップにカーソルを持って行くと下図のようなメニューが表示されますので、点を追加、削除、ストレッチができるようになります。

ScreenSnapz434

 


 

 

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AutoCAD LT for Mac 日本語版


MENU

 

1.体験版・動作環境


1-1 体験版について

1-2 動作環境について

1-3 アップデート

1-4 ライセンス転送 
 

2.インタフェース


2-1 インタフェース

2-2 グリッド・スナップ

2-3 オブジェクトスナップ

2-4 極トラッキング 

2-5 初期設定に戻す(リセット)
 

3.基本操作


3-1 画面のコントロール

3-2 モデルとレイアウト

3-3 作図ツールの基本

3-4 二つのビューポート
 

4.作図ツール


4-1 作成

直線長方形円弧ポリラインハッチング文字作成スプライン点(ディバイダ・計測)

 

4-2 修正

複写移動回転配列複写鏡像トリム・延長・オフセット・フィレット・面取り・尺度変更・部分削除・結合・表示順序

 

その他の作業

オブジェクト選択・計測・ブロック・画層・線の太さ・線種・寸法線・ワイプアウト・外部参照・外部参照


 

5.オプション設定


5-1 オプションの設定
 

6.印刷


6-1 印刷について

6-2
モデル印刷

6-3 レイアウト印刷

6-4 異尺度の設定
 

7.座標関係


7-1
UCSの基本