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トップページ > DraftSight 使い方 for Windows > (6)作業別マニュアル > (6-3)オブジェクトの修正

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DraftSight 使い方 > (6)DraftSight 作業別マニュアル

DraftSight 使い方 Windows


DraftSight 使い方
 

(1)DraftSight動作環境


1-1.動作環境

 

(2)インタフェース


2-1.
インタフェースについて
 

2-2.ステータスバー
 

(3)インストール


3-1.
ダウンロード・インストール

3-2.
更新プログラム

3-3.アンインストール 

3-4.エラーについて
 

(4)基本操作


基本操作について

4-1.基本操作例

4-2.マウスの操作

4-3.画面のコントロール

4-4.ファイルの操作

4-5.モデルとレイアウト

4-6.ツールバーとコマンド
 

(5)実践作図


5-1.
図面範囲、図枠の配置

5-2.ファイルの保存

5-3.実際の作図

5-4.移動・拡大、縮小

5-5.寸法線の配置

5-6.オブジェクトの削除、分解

5-7.印刷について
 

(6)作業別マニュアル


作業別マニュアルについて
 

6-1.基本図形の描き方

直線 構築線 長方形 円と円弧 

ポリライン ハッチング 文字
 

6-2.オブジェクトの配置

コピー 移動 回転 

パターン 鏡像
 

6-3.オブジェクトの修正

トリム 延長 オフセット 

フィレット 面取り 

尺度 分割 分解 結合(溶接)

ストレッチ
 

6-4.その他の作業

エンティティ 計測 ブロック

画層 線の太さ 線種 寸法線
 

(7)図面枠ダウンロード


7-1.図面枠のダウンロード 
 

(8)座標について


8-1.DraftSightの座標について 
 

6-1.基本図形の描き方

直線 構築線 長方形 円と円弧 ポリライン ハッチング 文字入力

6-2.オブジェクトの配置

コピー 移動 回転 パターン 鏡像(ミラー)

6-3.オブジェクトの修正

トリム 延長 オフセット フィレット 面取り 尺度 分割 分解 結合 
ストレッチ

6-4.その他の作業、設定

エンティティ 計測 ブロック 画層 線の太さ 線種 寸法線

 

6-3.オブジェクトの修正

 

尺 度

 

コマンド名

コマンド SCALE  短縮コマンド SC

 

リボン

リボンの"ホーム"タブ→"修正"パレットから"尺度"をクリックします。

ScreenSnapz087

 

メニューバー/ツールバー

尺度とは図形のサイズを横、縦方向へと拡大、縮小することです。メニューバーの修正から"尺度"またはツールバーの"尺度"を選択します。

item3  item5

例えば下図の様な70 x 70の大きさなオブジェクトがあって、①を基点に35 x 35に小さくしてみたいとします。

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"尺度"を選択して、現在の四角形を指定します。選択されたら破線に変わります。選択はこの四角形だけでいいので確定します。エンターを押します。

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今度は基点を指定します。最初の①のところへカーソルを持って行くと緑の四角が出ますので(スナップがONになっている必要があります。)そこでクリックします。

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次は"尺度係数を指定"となりますので、そのまま"0.5"(半分にしたい為)と入力してエンターを押します。

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これで35 x 35の四角形ができあがりました。

item10

では今度は下の様に拡大(縮小)する方向をどこかの決まった位置に合わせたい場合はオプションの"参照"を使用します。ここでは赤い線の交点に四角形②を合わせたいとします。

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"尺度"を選択して、現在の四角形を指定します。選択されたら破線に変わります。選択はこの四角形だけでいいので確定します。エンターを押します。

今度は基点を指定します。最初の①のところへカーソルを持って行くと四角が出ますので、そこでクリックします。

次は"オプション参照(R)"となりますので、"R"と入力してエンターを押します。

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"参照長を指定"となりますので拡大したい四角形の底辺を指定します。まず1点目に①をクリック、2点目に②をクリックします。

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"新しい長さを指定"となりますので、このまま右方向へカーソルをずらして赤い線の交点まで持って行きスナップさせます。スナップしたらクリックします。

赤い線の交点に合わせて図形が拡大されました。

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