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6-4.その他の作業・設定

エンティティの指定（オブジェクト選択）

移動とかコピーなどのコマンドを指定した場合にエンティティの指定となります。（オブジェクトの選択）

プロパティの設定により選択方式を変更できます。プロパティが表示されていない場合はツール→プロパティから表示させます。

現在の選択セットに追加

クリックする毎にエンティティ（オブジェクト）が追加されます。

現在の選択セットを置き換え

クリックする毎に指定のエンティティが置き換わります。常に一つしか選択されません。

実際の選択

下図の場合は1〜16までのオブジェクトがあるとして選択方法を説明します。

移動のコマンドを実行した場合"エンティティの指定"となりますので複数を選択する場合は囲む感じで行います。

"エンティティを指定"になりますので①をクリックして②の方向へカーソルを移動させます。

青い線に囲まれた部分がすべて選択されます。①から⑯まですべて選択されました。

線やオブジェクトなどの単体をクリックしても選択されます。

下図のような囲まれていない⑤⑧⑨⑫は選択されません。

█選択方法の種類

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