item12a1
item12a1 LTlogo1 item12a1
item12a1 AutoCAD操作説明書 item12a1
item12a1
item12a1

トップページ > DraftSight 使い方 for Windows > (5)実践作図 > (5-6)オブジェクトの削除、分解

[はじめて使うAutoCAD LT]  [作図フロー]  [AutoCAD for Mac]  [AutoCAD 3D入門]  [DWG TrueView使い方]  [ダウンロード・各種データ]  [DraftSight 使い方]

DraftSight 使い方 Windows


DraftSight 使い方
 

(1)DraftSight動作環境


1-1.動作環境

 

(2)インタフェース


2-1.インタフェースについて
 

2-2.ステータスバー
 

(3)インストール


3-1.ダウンロード・インストール

3-2.
更新プログラム

3-3.アンインストール 

3-4.エラーについて
 

(4)基本操作


基本操作について

4-1.基本操作例

4-2.マウスの操作

4-3.画面のコントロール

4-4.ファイルの操作

4-5.モデルとレイアウト

4-6.ツールバーとコマンド
 

(5)実践作図


5-1.
図面範囲、図枠の配置

5-2.ファイルの保存

5-3.実際の作図

5-4.移動・拡大、縮小

5-5.寸法線の配置

5-6.オブジェクトの削除、分解

5-7.印刷について
 

(6)作業別マニュアル


作業別マニュアルについて
 

6-1.基本図形の描き方

直線 構築線 長方形 円と円弧 

ポリライン ハッチング 文字
 

6-2.オブジェクトの配置

コピー 移動 回転 

パターン 鏡像
 

6-3.オブジェクトの修正

トリム 延長 オフセット 

フィレット 面取り 

尺度 分割 分解 結合(溶接)

ストレッチ
 

6-4.その他の作業

エンティティ 計測 ブロック

画層 線の太さ 線種 寸法線
 

(7)図面枠ダウンロード


7-1.図面枠のダウンロード 
 

(8)座標について


8-1.DraftSightの座標について 
 

DraftSight 使い方 > (5)DraftSight 実践作図

 

5-6.オブジェクトの削除、分解

 

前回、使用したファイルを使用します。線の削除をしてみます。

一番外側の線はA3用紙の大きさですので、印刷には必要ありません。まずその前に図面全体を表示させましょう。スクロールボタンをダブルクリックします。枠まで表示されたと思います。

ScreenSnapz127

一番外側の線を削除してみましょう。リボンから"削除"を選択します。

ScreenSnapz128

カーソルが四角になってオブジェクトの選択となります。一番外側の四角形をクリックしてEnterを押すと線が削除されます。

この線はもともと長方形のコマンドで作成されていますので四角が削除されます。線を1本だけ消したい場合は四角形を分解する必要があります。

分解する前に削除した線を元に戻しましょう。標準ツールバーの"元に戻す"で削除する前に戻りました。

ScreenSnapz132

四角形を分解してみましょう。リボンから"分解"を選択します。カーソルを分解したい線の上でクリックします。

ScreenSnapz133

波線に変わりますのでそのままEnterを押します。これで四角形が分解されました。試しに線を削除してみましょう。

修正ツールバーから"削除"を選択します。カーソルを外側の線の上に持って行きクリックします。外側の線が波線に変わります。今度は四角形ではなく線1本だけになっているはずです。

ScreenSnapz134

そのままEnterを押します。線が削除されました。続けて他の3本も削除しましょう。

これでA3用紙枠の線が削除されました。

ScreenSnapz1

 


 

関連記事


 

※ DraftSightおよびDraftSightロゴは、ダッソー・システムズ(Dassault Systèmes)もしくはダッソー・システムズの子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。